導入事例
防災訓練VRのレンタルに
「資産管理システム」を導入し、運用効率化
田中電気株式会社
防災訓練VRご担当 齊藤様事例概要
田中電気株式会社様では、防災イベント向けの「防災訓練VR レンタルサービス」を提供されています。
「防災訓練VR」は、災害現場をVRやAR技術を活用して、疑似体験できる製品です。
火災・地震・土砂災害・浸水といったコンテンツがあり、防災意識を高めるためのツールとして、全国各地の自治体や企業が開催する防災イベントなどで活用されています。
田中電気株式会社様では、防災訓練VRのレンタル品一式を専用コンテナに収納し、お客様に貸し出しています。
このコンテナの位置情報管理に、TTS株式会社の「資産管理システム Bluetoothトラッカー」を導入し、発送状況や返却・在庫管理を効率化しました。
課題
- 発送後の所在や返却状況を、手作業で管理していて手間がかかる
- 紛失や返却漏れが発生した際、追跡や確認に時間がかかる
- 返却後の在庫チェックが煩雑
解決策
- 防災訓練VR本体ではなく、防災訓練VR一式を収納したコンテナにBluetoothトラッカーを設置
- 出庫・返却時の履歴を自動記録して、管理表作成の手間を削減
効果
- 出庫・返却記録が自動化され、事務作業を効率化
- 所在不明時にも最終検知場所が確認でき、紛失対応がスムーズに
- 複数イベント分の貸出・返却履歴を一元管理できるので、在庫確認も簡単に
導入から運用までの流れ
お客様のお声
田中電気株式会社 「防災訓練VR」レンタル事業担当 齊藤様にお話しをお伺いしました。
これまでは、発送後の状況確認や返却漏れの確認に多くの時間を要しておりましたが、Bluetoothトラッカーを導入したことで“見える化”が実現し、運用が格段にスムーズになりました。
以前は、荷物の到着確認を宅配業者のシステムで調べたり、お客様に受け取り確認のご連絡をお願いしていました。
ただ、イベント準備で担当者様が受け取れないことも多く、本当に届いているのかを確認するための手間がかかっていました。
当社ではリアルタイムの細かい追跡までは必要なく、「どこまで出荷したか」「ちゃんと戻ってきたか」が分かれば十分です。Bluetoothトラッカーのシンプルな仕組みがこのニーズにぴったり合っており、レンタル業務の効率化に大いに役立っています。
また、他社のGPS製品と比較して導入コストが安価であったことも大きなメリットでした。コストを抑えつつも業務の効率を向上させることができ、非常に満足しています。
今後は、他のレンタル品にも順次導入を進め、さらに業務改善につなげていきたいと考えています。
導入情報 / 商品
企業情報
電気・通信分野の専門商社
田中電気株式会社
1950年、秋葉原で唯一の電話屋としてスタートして以来、社会のニーズに応えるために、事業を展開し、現在は幅広い分野における革新的なソリューションを12事業で展開中。
※記事内容や役職等は取材当時のものです。(2025年6月取材)