お知らせ

「SPSアワード 2025 ビジネス・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞」を受賞しました

当社は、株式会社ソラコムが主催する「SORACOM Partner Space アワード 2025(以下、SPSアワード 2025)」において、最上位賞である「ビジネス・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞」を受賞しました。

本アワードは、SORACOMパートナー企業の中から、優れた事業成果や社会への貢献、革新的な取り組みを表彰するものです。

当社は「通信」と「位置情報」を活用し、モビリティ分野および社会インフラ分野における課題解決に取り組んでいます。2024年11月の設立以来、約1年7か月という短期間でGPS・IoTデバイスの累計契約台数7万台を突破し、全国のお客様へサービスを提供しています。(2026年6月時点)

SPSアワード2025 ビジネス・オブ・ザ・イヤー最優秀賞の受賞の様子。TTS株式会社 代表取締役 CEO 小海(右)

受賞につながったTTSの取り組み

●自動車販売業界の課題解決を目指す車両遠隔制御ソリューション

近年、物価高騰や金融環境の変化を背景に、自動車ローンの審査が厳格化しており、自動車を必要としていても購入が難しい方が増えています。
当社は、自動車販売会社向けにGPSと通信技術を活用した車両遠隔制御ソリューションを提供しています。
万が一の支払い遅延時に遠隔で車両管理を行える仕組みを提供することで、販売事業者のリスク軽減を支援しています。さらに現在は、リース会社やローン会社との連携を視野に入れ、「審査に落ちる人を減らす」ことを目的とした新たな信用スコアの構築にも挑戦しています。

当社が目指しているのは、単にGPS機器を販売することではありません。
「必要な人に移動手段を届ける社会システム」を実現することです。テクノロジーを活用し、移動の機会を広げることで、誰もが必要な交通手段を利用できる社会づくりに貢献してまいります。

●水道事業者向け通信機器の開発でインフラDXを推進

全国の水道事業者では、人口減少や人手不足への対応として、自動検針システムの導入が進んでいます。一方で、通信機器や通信サービスのコストが普及拡大に向けた課題となっています。
現在、株式会社ソラコムと連携し、低コストで導入可能な水道メーター向け通信機器の開発を進めています。

通信コストを抑えながら安定したデータ収集を実現することで、水道事業者の業務負担軽減と自動検針の普及促進に貢献します。
また、通信機器の提供に加え、水道事業者様が利用するプラットフォームの開発支援にも取り組んでいます。
通信機器、通信回線、プラットフォームを一体で設計することで、開発コストや運用コストの削減を実現し、水道事業者様が導入しやすいスマートメーター環境の構築を支援しています。

代表取締役 CEO 小海悟士 コメント

このたびは「SPSアワード 2025 ビジネス・オブ・ザ・イヤー」という栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。今回の受賞は、お客様、パートナー企業の皆様、そして当社メンバーの日々の挑戦の積み重ねによるものです。

当社は「通信」と「位置情報」の可能性を追求し、社会課題の解決に貢献するIoTソリューションを提供してまいりました。

今後もモビリティ分野、社会インフラ分野、産業IoT分野において新たな価値創出に挑戦し、より豊かな社会の実現に貢献してまいります。

今後の展望

今後、以下の3領域を重点分野として事業を拡大してまいります。

  • ・モビリティ領域(車両管理・車両遠隔制御・位置情報サービス)
  • ・インフラ領域(水道、防災、社会基盤向けIoT)
  • ・産業IoT領域(設備監視、資産管理、業務効率化)

これからも、「通信」と「位置情報」で社会課題を解決する企業として挑戦を続けてまいります。

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